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審判とルール

■審判
・審判は各チームから一人づつ出し合って行います。
・審判はレフリーカッターシャツもしくは、2チームのユニフォームと被らない色のトレーナーなどを着用
・審判用のホイッスルは自チームで用意すること
・審判はファール時のナンバーコールをベンチ側に向かって大きな声で行ってください。
・リーグ内で審判の育成もリーグ運営時の理念としていますので、ある程度の技量の人は積極的に審判をやって行きましょう。

■テーブルオフィシャル
・テーブルオフィシャルはタイマー役と得点役を各チームから2人以上出してください。
・タイマー役はクォーターの終了1分前、30秒前、10秒前、カウントダウン(5秒前から)には大きな声で残り時間のコールを行ってください。
・タイマー役に余裕がある場合(2人以上いる場合)は24秒も確認しましょう。
・24秒役の人は10秒前、5秒前、カウントダウン(5秒前から)には大きな声で残り時間のコールを行ってください。
・出来るだけ各チームでスコア記入を行ってください。
・クォーターの終わりには両チームでスコアの確認とパーソナルファールの確認を行ってください。
・ファール数にずれが生じている時には相手側のファール数に合わせます。
・日本バスケットボール協会の競技規則に合わせます。
・ラインに関しては使用する体育館に合わせること
・試合当日や試合前に両チームで合意が得られれば1Qを8分へ変更が可能
・1,2クォーター、3,4クォーター間の休憩時間は2分間
・2,3クォーター間の休憩時間は5分間
・上記休憩時間は両チームの合意が得られれば縮めることも可能(試合可能な時間が短いので延ばすことは不可)

■罰則
・試合を行うチームのいずれかが、試合当日にゲームをキャンセル、もしくは大幅な遅刻で試合が行われない場合は、 その試合を没収試合とします。 また、下記の責任を負ってもらいます。
 ・2チーム分の試合料運営費3,000円(冬期は4,000円)
 ・原因となったチームはスコアなしの負け試合とします。
 ・個人成績はチームの全員が出場したとして、その他すべてのスタッツを0とします。
 ・対戦相手チームは個人、チームともにスタッツや勝敗の変化はおこりません。
・両方のチームが原因の場合は、両チームを同じく登録選手全員のスタッツを0とします。
・没収試合が続くチームとメンバーは本大会より除名され、大会参加費と個人登録料は没収されます。
・ディスクオリファイングファール及びファイティングを宣告された者は、本大会に於ける、以降の試合変出場を停止し、個人登録料を没収します。 アンスポーツマンライクファールを2回宣告されると、ディスクオリファイングファールとなりますが、これも同様に扱われます。
・この他、リーグの運営と参加者の試合参加に対して、重大な損害を与えたと見なされる行為があった場合は、主催者で協議の上、処分を決定し公表します。 同様に主催者についても、運営と試合消化に支障を来す行為が認められた場合は処分をおこないます。
・本リーグは学校開放制度の上に成り立っています。よって、学校開放が利用できなくなる行為を行ったチームに関しては本大会より除名され、大会参加費と個人登録料は没収されます。
・施設利用後の掃除やネットの収納などを怠るチームは本大会より除名され、大会参加費と個人登録料は没収されます。

■体育館利用時に気をつけること
・体育館はもちろんのこと学校の敷地内では禁煙です。
・ミニバス用のリングは破損の恐れがあるので一切の使用を禁止します。
・リングもしくはネットにぶら下がる行為は破損の恐れがあるので一切の使用を禁止します。
もし、上記に従わずに体育館や学校の施設を破損させた場合は、破損させた個人もしくはチームの責任といたします。